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上町地区社会福祉協議会
地区社協について

上町地区社会福祉協議会

暮らしの中にある地域の福祉課題に対して、そこで暮らす方々の「つながり」を活かしながら活動を展開する住民主体の組織です。

  • 区域:世田谷、桜、弦巻
  • 会長:松岡 宏武

上町地区は6つの町会から構成され、世田谷通り・ボロ市通り・駒留通り・弦巻通りが平行して走る、世田谷・弦巻・桜を地域としています。
また、地区内で開催されるボロ市は、400年以上にわたる世田谷区を代表する歴史ある伝統行事です。東京都指定無形民俗文化財に指定され、骨董類、古着、植木から玩具、日用雑貨、食料品など多種多様な商品が販売されます。代官屋敷のあるボロ市通りを中心に、露店数750店舗、来場者数延べ100万人という、活気のある“市”です。
上町地区社協は、平成19年4月より活動を開始しました。町会・自治会、民生・児童委員協議会、日赤奉仕団、あんしんすこやかセンターなどの委員で構成された住民主体の組織です。

基本目標

  1. 上町地区社協の活動を地区内に周知し、社協会員の拡大を働きかけていきます。
  2. 地域福祉推進員と関係団体・機関との協力により、地区の状況にあった活動を実施します。
  3. 新しい生活様式の福祉ニーズにあった居場所の創出やつながりづくりに取り組みます。
  4. コロナ禍に地区内の実情把握と安心・安全なまちづくりに向けた組織のネットワークの形成に努めます。

主な活動内容

社協会費の募集活動

組織基盤の強化と地区社協の活動の周知のため、地域の関係団体の協力を得て、社協会費の募集を行います。地区社協の大きな財源となりますので、ご理解とご協力をお願いします。

歳末たすけあい・地域支えあい募金活動

世田谷区社協が実施する募金活動に協力し、地域のたすけあい・支えあい活動を普及・促進します。

地域福祉人材育成

地域福祉推進大会など、推進員や社協関係者に参加を呼びかけ、地域福祉の推進に向けた地域活動等の知見を深めます。また学校等への福祉学習を実施し福祉人材の育成に取り組みます。

4-3.地域福祉人材育成☆.jpg

広報PR事業

地域事業への協賛や参加を通じて、地区住民と交流を図りながら、社協の周知に努めます。

地区啓発活動および団体事業賛助

子育て支援団体、高齢者団体等の多世代交流やPTA等の団体を賛助し、地域交流活動の推進を図ります。

上町社協見守り事業(ICT活用支援)

安全・安心なまちづくりのため、ゆるやかな見守りの体制づくりに取り組みます。地域での役割創出のためのスマホ講座や、スマホを含めたICTの生活における活用に関しての説明会兼講座を検討します。

4-6.上町社協見守り事業(ICT活用支援)☆.jpg

地域交流事業

地域イベントを通じて、地域活動への参加機会を増やしながら、地域住民のつながりづくりに取り組みます。また社協サロンや協力店等、多様な主体と連携しながら、地区内のネットワークを強化し、孤立、閉じこもりを解消する居場所機能の拡充に努めます。

4-7.地域交流事業☆.jpg

せたがや福祉団体情報サイトが開きます。

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