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池尻地区社会福祉協議会
地区社協について

池尻地区社会福祉協議会

暮らしの中にある地域の福祉課題に対して、そこで暮らす方々の「つながり」を活かしながら活動を展開する住民主体の組織です。

  • 区域:池尻1~3丁目、池尻4丁目1~32番、三宿
  • 会長:伊藤 正敏

池尻地区は池尻1~4丁目、三宿1~2丁目からなっており、世田谷区の東部に位置し目黒区と接します。道路は、池尻地区のほぼ中央を国道246号線が貫通し、そこに東京都道420号線(三宿通り)が南北に走っています。また、区内で唯一、目黒川緑道、烏山川緑道、北沢川緑道の3つの緑道が池尻地区の中部~北部を通っています。緑道には、四季折々の花が咲いていたり、カルガモの親子が泳いでおり、晴れた日には、地域の方々の散歩コースにもなっています。

池尻地区社協は、平成19年4月1日に設立総会が開催されました。『いつまでも住み続けたい福祉のまち』を基本理念として設立され、町会・自治会、民生・児童委員協議会、日赤奉仕団、青少年地区委員会などを構成メンバー(=地域福祉推進員)としています。
住民同士の「つながり」をもとに、個人や地区の抱える課題の発見・共有・解決に向けた取り組みを通じて、「福祉でまちづくり」を目指しています。

基本目標

  1. 推進員が一丸となり、住民が気軽に参加し、顔見知りになれるような事業を実施します。
  2. 事業実施や関係団体との協力を通じ、地区内のネットワーク作りを目指します。
  3. 池尻地区社協の活動を地区内に周知し、会員・推進員の加入を働きかけていきます。
  4. コロナ禍での新たな繋がりづくりに向けた取り組みを推進していきます。

主な活動内容

社協会費の募集活動

組織基盤の強化と地区社協の周知のため、地域福祉推進員や関係団体の協力を得て社協会費の募集を行っています。コロナになってから通年募集としています。

歳末たすけあい・地域支えあい募金活動

世田谷区社協が実施する同活動に協力し、募金活動を行っています。8町会ある町会長にご依頼し、募金活動にご協力いただいています。

三宿・池尻音楽交流会

高齢者の閉じこもり防止のため、音楽を通じて地域の方が楽しく集まれる場を開催しています。コロナ前は毎月開催していましたが、現在は2か月に1度開催しています。

1-3.三宿・池尻音楽交流会☆.jpg

広報活動 楽笑スマホ講座

日ごろからスマホを使っている同じ立場の地域住民の方に、気軽に聞けるスマホ講座をほぼ毎月開催をしています。スマホに関する基本的なお話と、毎回異なるテーマでミニグループワーク、スマホ操作で分からないことを自由に聞ける時間をつくっています。

1-4.広報活動~楽笑スマホ講座~☆.jpg

子育て支援ネットワーク

多世代にわたって地域住民同士のつながりを創出する新たな事業を検討・試行するため、地域福祉推進員と地区内の子ども関係団体とネットワークを立ち上げました。このネットワーク内で、地区内の子ども関係団体の情報交換や新規事業を検討・試行していく予定です。

地域福祉推進員研修/住民学習会

福祉への理解と意識を高めていくために、地域福祉推進員の皆さまと一緒に一般の住民の方も参加できる住民学習会や研修会等を開催しています。

せたがや福祉団体情報サイトが開きます。

世田谷地域社会福祉協議会事務所

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