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船橋地区社会福祉協議会
地区社協について

船橋地区社会福祉協議会

暮らしの中にある地域の福祉課題に対して、そこで暮らす方々の「つながり」を活かしながら活動を展開する住民主体の組織です。

  • 区域:船橋、千歳台3~6丁目、千歳台1~2丁目の一部
  • 会長:妹尾 廣子

船橋地区は砧地域の北東に位置し、小田急線千歳船橋駅を南端に、区域の中央を通る都道環状8号線の東側船橋1~7丁目と西側千歳台3~6丁目を合わせた東西に長いひし形状の区域になっています。
船橋の名の由来は住民が多摩川や池を渡るために船橋(舟や材木など水に浮くものを並べて繋ぎ、その上に板を渡した浮橋)を架けたことに由来します。
また船橋地区内には小学校4校、中学校2校、都立高校1校、私立高校1校があります。
令和3年4月現在、船橋地区の世帯数は、18,655世帯、総人口は39,065人です。近年共同住宅の建設が進められて、子どもを持つファミリー層を中心に人口の増加傾向がつづいています。
地区における高齢化率は18.87%で区内28地区で24番目の数値となっています。共同住宅の新築などにより子育て世代の居住が増えたことで高齢化率はあまり高くない船橋地区ですが、古くからの共同住宅など狭い範囲では高齢化が著しい所があります。

基本目標

  1. 地区事業等を通じて住民の福祉活動への関心を高めると共に参加・協力を呼びかける。
  2. 地区内活動団体との協力関係を深め、事業理解の推進に努めると共に、地区の課題解決機能を高める。
  3. 地域福祉推進員懇談会や研修の機会を活用しながら、地区の福祉課題の発掘に努め、地区社協事業へ反映させていく。

主な活動内容

社協会費の募集活動

組織基盤の強化と地区社協の活動の周知のため、地域の関係団体の協力を通じて社協会費の募集を行います。地区社協の大きな財源となりますので、ご理解とご協力をお願いします。

歳末たすけあい・地域支えあい募金活動

世田谷区社協が実施する募金活動に協力し、地域のたすけあい・支えあい活動を普及・促進します。

夏の交流会

夏のボランティア活動として、地域住民が手縫い製品をつくり、おしゃべりしながら昼食をともにして地域交流をはかります。できあがった製品は高齢者施設や地区内の障害者施設に寄贈する予定です。24-3.夏の交流会☆.jpg

船橋ふれあいまつりへの参加

人と人のふれあいをテーマに多くの地域活動団体が参加する地区内最大イベント「船橋ふれあいまつり」に参加し、運営委員自ら地区社協のPRに努めています。24-4.船橋ふれあいまつりへの参加☆.jpg

高齢者交流会

地区内の65歳以上の方を対象とした交流を行い、地域での見守りや社協会費の募集など社協活動の普及を図ります。24-5.高齢者交流会☆.jpg

支え合い世代交流会

船橋地区内の小学校で行われる事業に参加協力し、フラワーアレンジメントや昔遊びなどを通して児童や高齢者との交流を図ります。また、児童と地区内の子育て世代、高齢者が交流できるよう呼びかけを行います。24-6.支え合い世代交流会☆.jpg

広報活動

年2回(6月・3月)で地区広報紙を発行し、地区のノミの市や盆踊り大会での広報の配付を通じて、社協事業へのPRと理解を求めています。

せたがや福祉団体情報サイトが開きます。

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