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代沢地区社会福祉協議会
地区社協について

代沢地区社会福祉協議会

暮らしの中にある地域の福祉課題に対して、そこで暮らす方々の「つながり」を活かしながら活動を展開する住民主体の組織です。

  • 区域:代沢、池尻4丁目33~39番
  • 会長:須藤 啓子

代沢地区は、北沢地域の代沢まちづくりセンター管内、代沢1~5丁目、池尻4丁目33~39番)をエリアとしています。小田急線・京王線下北沢駅を最寄り駅としながらも、とても閑静な住宅街です。
代沢5丁目から池尻に向かって流れる北沢川は暗渠工事後緑道となり、桜並木の続く遊歩道として、まちの方たちの憩いの場となっています。
代沢地区社協は、平成19年4月に設立し、運営委員会(7つのブロックからの代表、民生・児童委員協議会、日赤奉仕団、代沢あんしんすこやかセンターなどの委員20名で構成されています)で活動の検討を行い、63名の地域福祉推進員により事業を実施しています。
 

基本目標

  1. 地区内の地域福祉推進員及び関係団体との親睦を図り、地区内のネットワークを深めます。
  2. だれもが安心して暮らせるだいざわのまちを目指し、ゆるやかな見守りとつながりを深める活動に取り組みます。
  3. 地区社協の活動を地区内に周知し、会員加入を働きかけます。

主な活動内容

社協会費の募集活動

組織基盤の強化と地区社協の活動の周知のため、地域の関係団体の協力を得て、社協会費の募集を行います。地区社協事業の大きな財源となりますので、ご理解とご協力をお願いします。

歳末たすけあい・地域支えあい募金活動

世田谷区社協が実施する募金活動に協力し、地域のたすけあい・支えあい活動を普及・促進します。

広報事業

地区内の福祉情報や地区社協事業のPRのために、広報紙「代沢地区社協だより」を年2回(3月、9月)発行しています。

地区交流事業

身近な場所での親睦を図るため、交流会を開催しています。高齢者交流事業「地域でつどいましょう」・「サロンだいざわ」や、多世代交流事業「たこあげ会」等を毎年実施しています。10-4.地区交流事業(地域でつどいましょう)☆.jpg

地域活動支援事業

福祉学習のサポートや見守りカードの取り組みなど、福祉に対する理解促進および見守り活動への支援を行っています。10-5.地域活動支援事業(福祉学習のサポート)☆.jpg

助成事業

地区内の児童・青少年の健全育成を支援するため、『地区内の青少年のための事業』等への助成や、地区内の身近な場所で交流や相談ができる居場所づくりのため、『地域カフェ』に助成を行っています。

推進員研修会

地区社協の活動の充実を図るため、福祉や地域活動等に関する研修会を実施しています。

せたがや福祉団体情報サイトが開きます。

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