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若林地区社会福祉協議会
地区社協について

若林地区社会福祉協議会

暮らしの中にある地域の福祉課題に対して、そこで暮らす方々の「つながり」を活かしながら活動を展開する住民主体の組織です。

  • 区域:三軒茶屋2丁目、若林
  • 会長:竹内 悦子

若林地区には若林公園、松陰神社、烏山川緑道、蛇崩川緑道などがあり、緑多い地区です。
若林地区社協は町会・自治会、民生・児童委員協議会、日赤奉仕団、青少年地区委員会、身近なまちづくり推進協議会、緑美会などの委員で組織された住民主体の組織です。平成19年5月より活動を開始し、様々な事業を通し、地域のつながりづくりを行っています。

基本目標

  1. 地区社協事業を通し、多世代にわたる地域住民同士の交流を促進する。
  2. 「命のバトン」などにより地区内関係団体との見守のネットワークを築き、安全・安心な地域づくりに貢献する。
  3. 若林地区社協のPRを行い、多くの人に社協活動を周知し協力を依頼する。

主な活動内容

社協会費の募集活動

組織基盤の強化と地区社協の活動周知のため、地域の関係団体の協力を得て、社協会費の募集を行います。地区社協の大きな財源となりますので、ご理解とご協力をお願いします。

歳末たすけあい・地域支えあい募金活動

世田谷区社協が実施する募金活動に協力し、地域のたすけあい・支えあい活動を普及・促進します。

地域交流事業

若林地区社協のPR、地域の多世代交流を目的に、11月に芋煮会を開催しています。芋煮の他に、子どもの居場所として、けん玉やベーゴマ・伝承遊びなどの昔遊びコーナーもあります。また、気軽に誰でも参加できるゆるやかな居場所として、「若林複合施設にいらっしゃいませんか?」を毎月2回、第2月曜日(若林まちづくりセンター内活動フロアー)、第4月曜日(ひだまり友遊会館内ふれあいルーム)に開催しています。ラジオ体操、居場所企画としてリース作りの実施、福祉の相談窓口も設けています。

芋煮

若林複合施設にいらっしゃいませんか

子育て支援事業

プレママ・パパから小学校入学前のお子様とその保護者が安心して気軽に集える場として〝うさちゃんぽっぽ〟を定期的に開催しています。「ここに来ればママ友ができる・相談ができる・いろいろな情報が得られる」といった地域のよりどころを目指しています。毎月第2金曜日に三軒茶屋小学校(入口西門)の多目的室で実施しています。3-4.子育て支援事業☆.jpg

住民学習事業

地域の皆さまに役立つテーマで学習会を行っています。体脂肪率や筋肉量、内臓脂肪レベル等をチェックできる体成分測定や、骨密度測定、血管年齢測定、健康体操を継続して行い、恒例の事業として地域に定着しつつあります。3-5.住民学習事業☆.jpg

「命のバトン」事業

日常生活の不安軽減と万が一の緊急時に役立つ「命のバトン」を実施しています。「命のバトン」は名前・住所・連絡先や緊急連絡先、また、身体状況やかかりつけ医等を記載し、冷蔵庫のドアポケットに保管することでご自身やご親族の個人情報が第三者に見られることがほとんどなく、情報が守られます。命のバトンの配布、PRをきっかけとして、地域住民同士の顔が見える関係づくりと地域の絆づくりを行っています。

広報PR活動

設立年度から広報紙「若林地区社協」を発行しています。完成した広報紙は、町会回覧や若林まちづくりセンターの窓口等に設置させていただきますので、ぜひご一読ください。また若林地区社協の活動をわかりやすく紹介したリーフレットを作成し、事業等で広報PRしています。

せたがや福祉団体情報サイトが開きます。

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