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奥沢地区社会福祉協議会
地区社協について

奥沢地区社会福祉協議会

暮らしの中にある地域の福祉課題に対して、そこで暮らす方々の「つながり」を活かしながら活動を展開する住民主体の組織です。

  • 区域:東玉川、奥沢1~3丁目
  • 会長:小林 喜美江

奥沢地区は、奥沢まちづくりセンター管内(東玉川1~2丁目、奥沢1~3丁目)を活動区域としています。
世田谷区の東南端に位置し、世田谷の奥座敷と呼ばれる、落ち着いた穏やかな町並みとわがまちを愛する地区活動が盛んな地域です。
奥沢地区社協は、平成19年3月27日に設立され、地域福祉推進員が一体となって、福祉啓発活動、福祉学習(小学校)、健康増進、子育て支援などに積極的に取り組んでいます。また広報紙『おくさわココロン』の発行等を通じ、地区社協の広報活動に努めています。

基本目標

全員参加の活動を通じて、「いつまでも住み続けたい福祉のまち」を目指し、地域福祉を推進する。

主な活動内容

社協会費の募集活動

組織基盤の強化と地区社協の活動の周知のため、地域の関係団体の協力を得て、社協会費の募集を行います。地区社協の大きな財源となりますので、ご理解とご協力をお願いします。7月・8月は募集強化月間です。

歳末たすけあい・地域支えあい募金活動

世田谷区社協が実施する募金活動に協力し、地域のたすけあい・支えあい活動を普及・促進します。

福祉学習の推進・小学生福祉体験見学会

地区内2ヶ所の小学校(奥沢小学校・東玉川小学校)と連携し、福祉学習(ブラインドウォーク・車いすなど)を実施。
また、体験した小学生を連れて東京都障害者総合スポーツセンターや日本体育大学等で障害者スポーツ体験を行っています。
学校、PTA、当事者との連携を大切にしています。

ココロン椅子の設置

‘疲れたら、ココロン椅子でひとやすみ’
地域の方々の協力のもと、ココロン椅子を設置しています。
駅や病院までの道のりで、疲れたら座っていただくための椅子です。
小さな交流スペースになっています。

  • 24ヶ所に47脚(令和4年10月現在)

15-4.ココロン椅子の設置☆.jpg

健康増進事業 インボディ測定会

‘健康は身体のセルフチェックから’
「健康と福祉のまち・奥沢」を旗印に、年1~2回開催しています。
地元の病院やクリニック・区民センター等との連携・協力のもと実施しています。15-5.健康増進事業_インボディ測定会.jpg

子育て支援事業

  • 子どもの居場所づくり「なかよし子どもスペース」
    児童館のない奥沢地区での子どもの居場所づくりとして、令和4年5月より毎月1回、東玉川ふれあいルームで開催しています。
  • ボッチャで遊ぼう!in東玉川ふれあいルーム(単発事業)
  • 子育ておでかけ情報リーフレット(親子でい子~よ♪)の発行・刷新
    奥沢地区の子育てサロン・こども食堂・子育て児童ひろば、子育てに関する相談窓口などを掲載しています。

15-6.子育て支援事業☆.jpg

広報紙の発行・地区社協活動や地域の福祉啓発活動

  • 年間3回(6月・12月・3月)「おくさわココロン」と題した広報紙やリーフレットを発行し、社協事業PRや福祉啓発を行っています。
  • 奥沢駅前音楽祭、奥沢地区祭礼、新春奥沢地区まつりなど各種イベントへの参加・共催を通じて、PRを行い福祉の輪を広げています。15-7.広報紙の発行・地区社協活動や地域の福祉啓発活動☆.jpg

せたがや福祉団体情報サイトが開きます。

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