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きぬた地区社会福祉協議会
地区社協について

きぬた地区社会福祉協議会

暮らしの中にある地域の福祉課題に対して、そこで暮らす方々の「つながり」を活かしながら活動を展開する住民主体の組織です。

  • 区域:砧、大蔵、岡本、砧公園
  • 会長:長島 日出男
きぬた地区はこんなところ

きぬた地区社協は、平成18年10月1日砧地域の他の4地区とともに同時に発足しました。
地区内は砧、大蔵、岡本、砧公園の4つの地域に分かれ、7つの町会・自治会があります。
管内面積3.77k㎡は区内3番目の広さで、砧公園、大蔵運動公園、静嘉堂文庫、世田谷美術館などの緑と文化の施設、総合運動場、大蔵第二運動場などのスポーツ施設、国立成育医療センター、NHK技術研究所、日本大学商学部、世田谷市場、世田谷清掃工場などの公立・私立の大規模施設が点在し、全体的には緑あふれる地域です。
きぬた地区社協の運営委員は町会・自治会、民生・児童委員協議会、日赤奉仕団等の団体からの推薦を受け、“地域密着の取り組み、相互扶助の心、あたたかい福祉の実現”を合言葉に年間事業の計画実施に当っています。

なぜ「きぬた地区社協」なの?

現在29地区社協の中で、ひらがなの名称を使用しているのは当地区のみです。
それは砧地域社協(平成16年度まで“砧地区社協”でした)との混同を避けるためと、『砧』の地名は大変歴史のあるものですが地域外の方には読み方が難しい、より親しみやすく覚えやすい名前・・・、などからひらがなの「きぬた地区社協」としました。

基本目標

  1. 運営委員を中心とした地域福祉推進員が地区内の課題や福祉的ニーズを把握し、課題解決に向けた活動を地区内の関係団体や機関等と連絡して、取り組む。
  2. 事業内容の充実を図り、より多くの住民に地区社協の活動を周知し、地区社協活動への理解を広める。
  3. 地区社協の活動を地区内で広く周知することにより、地区社協の基盤を強化する。

主な活動内容

社協会費の募集活動

組織基盤の強化と地区社協の周知のために、地域福祉推進員の協力を得ながら、社協会費の募集を行う。

歳末たすけあい・地域支えあい募金活動

世田谷区社協が実施する同活動に協力し、募金活動を行う。

元気なうちに考えておきたい「老い支度」(高齢者交流促進事業)

住み慣れた砧で孤立せずいきいきと生活していただくことを目的に実施しています。26-3.元気なうちに考えておきたい「老い支度」☆.jpg

子育て支援事業

赤ちゃんとその両親を対象に親子体操・ベビーマッサージ等の交流会や、子ども服・子ども用品のリサイクルを目的とした交換会を行っています。26-4.子育て支援事業☆.jpg

地域敬老事業助成

毎年9月に、各町会・自治会が行う地域敬老事業に助成しています。

ひとり暮らし高齢者交流会

民生・児童委員と協力して、地区内の普段外出の機会の少ないひとり暮らしの高齢者を対象に、外出の場を設け、ご近所の顔見知りを増やし、交流を深めることを目的に実施しています。26-6.ひとり暮らし高齢者交流会☆.jpg

高齢者地域交流会(70歳からの交流会)

70歳以上の高齢者を対象に、身近な地域で参加できるように、砧・大蔵・岡本それぞれの地区ごとに交流会を開催し、交流を深めています。26-7.高齢者地域交流会☆.jpg

せたがや福祉団体情報サイトが開きます。

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