船橋地区社会福祉協議会
- 区域:船橋1~7丁目、千歳台3~6丁目、千歳台1・2丁目の一部
- 会長:綱木 雅敏
船橋地区は、世田谷区の砧地域に属し、おおむね小田急線千歳船橋駅の北側、環状8号線を挟んで船橋1~7丁目と千歳台3~6丁目、千歳台1・2丁目の一部を区域としています。人口は約3万8千人。65歳以上の高齢者人口は18.4%ですが、地区内には公立・私立合わせて小学校が4校と中学校が3校あり、子育て世帯も多いのが特徴です。
船橋小径の会の方々により、かつての船橋の面影を再生している遊歩道「船橋の小径」。(船橋3丁目付近)
ガスタンクをのぞむ廻澤(めぐりさわ)通り(千歳台5丁目付近)
基本目標
(1)各事業や広報紙を利用しながら、より積極的なPR活動を行い、社会福祉協議会の活動意義についての理解促進と、協力者増加に努める。
(2)地区内活動団体との協力関係を深め事業理解の推進に努めると共に、課題解決機能を高める。
(3)地区の福祉課題の発掘に努め、地区社協事業へ反映させていく。
主な活動内容
船橋地区社協は、地区の町会・自治会や民生・児童委員協議会、日赤奉仕団、サロン・ミニデイ、あんしんすこやかセンターなどから代表の方に参画いただき、平成18年10月より活動を開始しました。毎年開かれる総会では、地域福祉推進員や町会代表の方にご出席いただき、その年の事業を決定しております。主な事業は、以下の通りです。
社協会費の募集活動(7月・8月は募集強化月間です)
組織基盤の強化と地区社協の活動の周知のため、地域の関係団体の協力を得て、地区社協の大きな財源となりますので、ご理解とご協力をお願いします。
夏の交流会
夏のボランティア活動として、地域住民が手縫い製品をつくり、おしゃべりしながら昼食をともにして地域交流をはかります。できあがった製品は老人ホームや地区内の障害者施設に寄贈する予定です。
船橋ふれあいまつりへの参加
地区の行事に積極的に参加し、運営委員自ら地区社協のPRに努めています。
高齢者交流会
地区内の65歳以上の方を対象とした交流を行い、地域での見守りや会費募集など社協活動の普及を図ります。
支えあい世代交流事業
船橋地区内の小学校で行われる事業に参加協力し、昔遊びなどを通して児童や高齢者との交流を図ります。また、児童と地区内の子育て世代、高齢者が交流できるよう呼びかけを行います。
広報紙発行
社協事業へのPRと理解を求めます。年2回(6月・3月)
歳末たすけあい・地域支えあい募金活動(毎年11月下旬から12月に実施)
世田谷区社協が実施する募金活動に協力し、地域のたすけあい・支えあい活動を普及・促進します。
住みよいまちへの探健事業
関係団体・機関と協働し、いつでも住み続けられるまちづくりを目指して地域の課題発見・解決に取り組みます。また、ココロンイスの設置を行っています。
健康推進事業
高齢者、子育て世帯への普及を図るため、地域福祉推進員を対象に健康増進・維持に関する講習会を行います。
船橋地区交流会
船橋地区内の小中学校を会場に、深沢高校和太鼓部卒業生チーム「深沢組」の和太鼓演奏を通じて世代間交流を図ります。
砧地域社会福祉協議会事務所
- TEL:03-5727-6101 / FAX:03-5727-6103
- 所在地・交通アクセス