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女子サッカーなでしこリーグ1部に所属する「スフィーダ世田谷FC」と地域福祉の推進に関する協定を結びました!
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女子サッカーなでしこリーグ1部に所属する「スフィーダ世田谷FC」と地域福祉の推進に関する協定を結びました!

この記事はバックナンバーです。掲載期間が終了しています。

 令和4年4月26日(火)、スフィーダ世田谷FC(フットボールクラブ)を運営する特定非営利活動法人スフィーダ様と「地域福祉の推進に関する協定」を締結しました。
 調印式では、スフィーダ世田谷FC代表の 稲田 能彦 様より「地域に根ざす総合型スポーツクラブとして、人々にスポーツの楽しさを提供するとともに、ブラインドサッカーやウォーキングサッカーなど、クラブがもっているあらゆる資源を活かして、地域に貢献できる取り組みを一緒に進めて参りたい」とのお言葉をいただきました。

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 会場には、スフィーダ世田谷FCのクラブマスコット「トリニィ」も顔を出してくれましたよ!

 本会の 吉村 俊雄 会長からは「これまで本会のPRが届きにくい若い世代に、本会の活動を知っていただける機会が増え、新たに地域活動へかかわる人材が増えることを大いに期待するところです。両団体による創意工夫を重ねた取り組みにより、”誰もが安心して生活できる地域づくり”を一緒に進めて参りましょう。」とご挨拶を申し上げました。

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 また、この協定を結ぶプレ・イベントとして、3月20日に行われた今シーズンの開幕戦でフードドライブ(家庭で不用になった食品を持ち寄り、支援が必要な方へお渡しする仕組み)を行うブースを設け、コンテナ5箱分の食品をファン、サポーターの皆さんに持ち寄っていただきました。
 この取り組みは、今後も機会を捉えて行って参りますので、是非ご参加ください!

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 この協定を地域福祉の推進に向けた第一歩として、今後さまざまな場面で協力しながら事業に取り組んで参ります。お楽しみに!

総務係

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