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九品仏地区社会福祉協議会
地区社協について

九品仏地区社会福祉協議会

暮らしの中にある地域の福祉課題に対して、そこで暮らす方々の「つながり」を活かしながら活動を展開する住民主体の組織です。

  • 区域:奥沢4~8丁目、玉川田園調布
  • 会長:八並 好子

九品仏地区は、東急大井町線九品仏駅の周辺一帯(奥沢4~8丁目、玉川田園調布1~2丁目)を指し、古くから、浄真寺や鷺草の里として知られているとともに、閑静な住宅街でもあります。また九品仏地区は、世田谷区の南東部に位置し、面積1.245平方キロメートル で、目黒区と大田区に接した住宅地です。(ちなみに、世田谷区内に「九品仏」という町名はありません。九品仏という呼び名は、浄真寺にある9体の仏像に由来します。

基本目標

  • 近隣での助け合い、支えあい、人とのつながりを大切にしていきます。(地域でのふれあいの場を設けます)(顔見知りを増やしていきます)
  • 地区が一体となったネットワークによる地域福祉をすすめていきます。(福祉施設や活動団体等との連携した取組みや活動への支援をしていきます。)

主な活動内容

社協会費の募集活動

組織基盤の強化と地区社協の活動の周知のため、地域の関係団体の協力を得て、社協会費の募集を行います。地区社協の大きな財源となりますので、ご理解とご協力をお願いします。7月・8月は募集強化月間です。

歳末たすけあい・地域支えあい募金活動

世田谷区社協が実施する募金活動に協力し、地域のたすけあい・支えあい活動を普及・促進します。

広報事業

毎月20日に九品仏地区社協だより&お楽しみカレンダーを発行し、タイムリーな地区の動きをお伝えしています。16-3.広報事業☆.jpg

ふれあい事業(福祉活動交流会)

お茶会、映画会、フラワーアレンジメントなどを通して地域での交流会を催し、地区の人たちが知り合える機会を作っています。また「食で応援プロジェクト」の実施を通じて、生活困窮世帯の支援に取り組んでいます。

学び合い事業

地域住民を対象とした救命救急講習会や、学習会、座談会などを開催しています。
地区内の小中学校と連携し、高齢者擬似体験やブラインドウォーク体験などの福祉学習を実施しています。

支えあい・助けあい事業(A)~(C)

(A)青少年健全育成事業

青少年健全育成事業への協力および青少年地区委員会との連携。

(B)福祉施設関係

福祉施設で実施する行事などへの協力。

(C)地域との連携

地区内で開催される行事などへの協力。

福祉マップ事業

地区を知り、課題をみつけるための、福祉マップ「お出かけ支援マップ&安全安心マップ」を作成しています。

せたがや福祉団体情報サイトが開きます。

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